まずは専門家の診断を!「外壁診断」
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専門家の確かな目で安心をご提供
~外壁診断~
外壁塗装業者は施工することで利益を得ています。そのため、利益追求型の業者の中には、少しでも儲けを生み出すために、まだ工事が必要ないのに「傷んでいるから補修が必要」といって無理に施工をすすめることもあるそうです。悲しいことですが、そういった業者も少なからずいることをご理解ください。
三重県(四日市・桑名・鈴鹿・津など)で外壁塗装を手がける安心自社施工「ペイントラボ」では、お客様ご自身に建物の現状が把握していただけるよう、プロの視点を活かした「外壁診断」を行っております。そして、最適な外壁塗装のタイミングなどをお伝えしています。不要な工事をおすすめすることはありませんので、安心して外壁診断をご依頼ください。
こんなお悩みありませんか?
- 外壁塗装って高そう・・・
- どのタイミングで塗装すればいいの?
- 業者の選び方がわからない
- 天井にシミができた! もしかして雨漏り?
- 見た目を気にしなければ、外壁塗装はしなくてもいい?
- トラブルを防ぐためのポイントは何?
- ご近所に迷惑がかかりそうで心配
- 1回塗装をしたら、何年くらい持つの?
- しつこい営業を受けないかな?
- 見積書はどこをチェックするべき?
外壁塗装は頻繁に行う工事ではありませんし、一般のお客様からすれば疑問に感じる点も多いのではないでしょうか。これらのお悩みをお持ちの方は、一度「ペイントラボ」にご相談ください。プロの目による「外壁診断」に基づいた適切な塗装時期をご案内し、見積書の内容も丁寧にご説明します。他社の見積書をお持ちいただければ、その内容についてもご説明することも可能です。あくまで診断ですので、無理に外壁塗装をすすめることもありませんのでご安心ください。
あなたのお家は大丈夫?まずは専門家の診断
外壁塗装は、建物を雨水や紫外線などの影響から守るために必要なものです。一般的には10年程度の周期で塗装したほうがよいといわれていますが、屋根や外壁の素材、前回塗装した際の塗料、建物の置かれた環境などによってかわってきます。建物を守りつつ、ムダのないメンテナンスを施すために、専門家による「外壁診断」を活用しましょう。
外壁診断のメリット
- 外壁の状態が正確に把握でき、見積もりや工事も業者まかせになりません
- 修復の優先箇所がわかるため、工事のムダが省けて工事費の削減につながります
- お住まいの現状に基づいたメンテナンス計画が立てられます
業者から提示された見積書に対し、「ここはまだ傷んでいませんよね?」「雨漏りの補修費用は含まれていますか?」などと質問することで、悪質な業者に対する抑止力にもなります。状態に基づいたメンテナンスを施すことで、建物の寿命を延ばしましょう。
建物を守る為に ~知っておきたい基礎知識~
外壁は強い日差しや雨、風、夏の暑さや冬の寒さなどの影響を直接受けるため、年数が経過すると徐々に劣化していきます。「周囲の影響から建物を守る」という機能を維持するために、定期的な外壁塗装が必要です。前回の塗装から8年から10年程度の段階で外壁診断を受け、塗替えの時期を判断しましょう。
外壁塗装のタイミングは? ~注意すべき症状~
外壁が劣化すると内部に雨水が浸入し、壁や柱が腐食して建物自体が傷んでしまう可能性があります。次のような症状は、外壁が劣化してきたサイン。これらのサインがひとつでも出ていれば、外壁塗装のタイミングに差しかかっているかもしれません。早めに外壁診断を受け、適切なメンテナンスを施しましょう。
- チョーキング
- 壁を触ったとき、手に白い粉がつく現象を「チョ―キング」といいます。劣化した塗膜が粉状になったもので、塗膜の寿命がきているサインです。
- クラック
- 外壁の乾燥が進み、収縮することで表面に入る細かなヒビを「クラック」といいます。このヒビから建物の内部に水が浸入すると、建物の躯体が傷むため、早めの補修が必要です。
- シーリングの劣化
- サイディングの目地などに使われる「シーリング」という素材が、劣化して弾力性を失った状態です。この素材は温度変化による部材の収縮に対応できるよう、本来若干の弾力性を持っています。劣化すると水が浸入する原因となるので、耐久性の高い素材を選ぶようにしましょう。
- 塗膜の剥がれ
- 経年劣化による傷みだけでなく、塗装の下地処理が不十分な場合にも起こる現象です。古い塗膜や汚れを洗い流す、「ケレン」と呼ばれる工程を丁寧に行うことで塗膜の剥がれを予防できます。
- 色あせ
- 紫外線の影響を直接受ける箇所は、色あせしやすくなります。美観が損なわれるので、極端な色あせは塗り替えを検討しましょう。鮮やかな色ほど、色あせが目立ちます。
- 苔・藻・カビ
- 日陰に面した壁などには、苔・藻・カビなどが発生することがあります。湿気や結露が原因で発生し、微細な根が張るので、放置していると外壁の傷みが進行します。
- 鉄部のサビ・剥がれ
- 鉄部のサビや剥がれがあると、内部へとサビが進行します。早めに対処すれば塗り直しだけで済むこともあるので、これらの症状を放置しないようにしましょう。