外壁塗装のこだわりポイント
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お客様のご満足につなげるために
外壁塗装を手がける業者は数多く存在します。その中からお客様に選んでいただくには、どのようなことが必要なのかをペイントラボでは考え続けています。三重県(四日市・桑名・鈴鹿・津など)で外壁塗装を手がける安心自社施工「ペイントラボ」では、より満足度の高いサービスのご提供を心がけております。こちらのページでは、お客様にご満足いただくための当社の外壁塗装のこだわりをご紹介します。
ここだけは譲れない!ペイントラボの外壁塗装のこだわり
詳しい見積もり
外壁塗装の仕上がりには、工程や塗料の質などが大きく関係します。そこで詳細な外壁診断に基づいた詳しい見積もりをご提出しております。
複数のご提案
塗料の種類によって、塗膜の耐久性や価格、付加できる機能性(防汚性能や断熱性能など)が大きく違ってきます。当社では、お客様のニーズに合った施工ができるよう、複数のご提案をご用意します。
シーリングの材質
目立たないけれども重要な「シーリング」の材質に外壁塗装のこだわり、塗料との相性や外壁の状態を考慮した質のよい素材で施工します。
施工技術
下請けを利用せず、自社施工にこだわっています。公共工事を手がけた経験もある職人が在籍しており、施工品質には自信があります。
Pick Up!
部材をつなぎ、水の侵入を防ぐ~シーリング材とは~
シーリング材とは、サイディングなどの外壁材やサッシの継ぎ目に使われているゴム状の素材のことです。温度変化による収縮を吸収し、部材同士の衝突を防ぎながら、水の浸入を防ぐ重要な役割を果たしています。経年劣化するとヒビ割れや肉やせの症状が出て水が侵入するので、必要に応じて打替えや打ち増しをしなければなりません。
耐久性の高い塗料を使っていても、シーリング材が傷むと別途足場を組んで作業する必要があります。シーリング材と塗料との相性が悪いと、シーリング材の上に塗った塗膜がベタつく「ブリード」という現象が起こり、塗装技術が低いと剥離が起こりやすくなります。素材に対する知識や職人の技術が問われる、重要な部分です。当社では、シーリングに徹底的に外壁塗装のこだわり、耐久性が高く、美しい外壁塗装を行っています。
こっそり教える業者選びのポイント
外壁塗装業者の選び方がわからず、お困りではありませんか? 私たち同業者から見ると、「こういった業者は避けた方がいいな」という業者がよくわかります。こちらでは同業者だからわかるポイントをご紹介します。
- ポイント1 見積もりの早さ
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極端に見積もりの早い業者は避けましょう。使用する塗料の適正量は、外壁の傷み具合や面積によって決まります。図面や実寸によって正確な面積を割り出し、外壁の状態を考慮しなければ正確な見積もりは出せません。薄めた塗料による手抜き工事につながる可能性があるので、注意が必要です。
- ポイント2 見積もりの正確さ
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見積書に「一式」という記述の多い業者はやめましょう。塗料の種類や使用する缶数、付帯部(軒天・雨どい・雨戸など)の塗装の有無など、外壁塗装の見積もりに記載すべき事柄はたくさんあります。これらの記載がないということは、必要な工数を省いていたり、建物の状態や塗装面積をしっかりと把握していなかったりする可能性があります。
- ポイント3 塗料の提案数
塗料を1種類しか提案してくれない業者はおすすめできません。塗料には数多くの種類があり、それぞれに異なる性能や性質、メリットやデメリットがあります。しっかりと建物の状態を把握していれば、最低3パターンは提案できるはずです。
- ポイント4 シーリングの提案数
シーリングを1種類しか提案してくれない業者も危険です。外壁塗装で非常に重要なのは、目立ちにくい「シーリング」の部分です。シーリング剤にも弾力性の高いものや低いもの、塗料が乗りやすいものやそうでないものなど、さまざまな種類があります。耐久性などを考えれば、塗料や建物の状態に適したシーリング材のご提案が必要不可欠です。